DiODENに参加した経緯は?つかじさんに聞いてみた
DiODENに参加した経緯は?つかじさんに聞いてみた

DiODENに参加した経緯は?つかじさんに聞いてみた

こんにちは!DiODENのさいとうです。今回はメンバーのつかじさんにDiODENに参加した経緯聞いてみました!DiODENの魅力やNPO内での役割などを話してもらってます。  

 

ー今回はよろしくお願いします!早速ですが自己紹介をお願いします。

 

2022年5月に青森から東京に引っ越してきて、就労移行支援事業所に通っています。
そこでは主にライティングの勉強をしています。「自身の特性とマッチするかな?」と思ったので、やってみています。

ーなるほど!そうだったんですね。引っ越し大変だったんじゃないですか?

色々な人達に助けられながら、やりました。その方達には感謝しています。

ーDiODENに参加した経緯をお聞きしたいです。

「ハッタツソンフェス」で知りました。
DiODENの長期目標である雇用創出に興味があり、今はお仕事を探しているので、そこにつながるものがあればいいなと思い参加しました。
活動していく中で、自身の特性や強みを活かすことで、お仕事を探すときに役立つかなぁとも。

※「発達障害との共創」をコンセプトに企業や団体、個人による発達障害に関する様々な取り組み紹介・発信するオンラインセミナー

ー奇遇ですね。私もハッタツソンフェスでDiODENのことを知りました!

 

ーつかじさんはDiODENでどんな活動をされていますか?

みんなが提案したもの肉付けする感じですかね。
NPO内では、アイデアを固める役目の人が少ない気がするので、もしその役目を果たせていたら嬉しいです。
そこで意識していることは、アイデアそのものを否定しないことですね。
あくまでも課題に対して前向きな視点で、意見を提示するようにしています。

ー私はアイデアを出すのは得意なんですけど、具体的な形に落とし込むのが苦手なので、そこをつかじさんには助けてもらってますね。

そう言っていただけて、嬉しいです(´;ω;`)

ーつかじさんはニューロダイバーシティ・パターン事業もしていますよね?

そうですね。
インタビューを受けて下さる方との、スケジュール管理が大変でした。
僕は段取りを組むのが苦手なので(汗)

ー精力的に活動されていた印象があります。

そうですね。
幸いインタビューに応じてくださる方が多くいらっしゃったので、とても感謝しています。

ーほんとありがたいですよね。

 

ーつかじさんが感じるDiODENの魅力、良いところを教えてもらえますか?

何より安心できる場なのが良いですね。意見を気軽に言える雰囲気というか。
代表のyukiさんも穏やかな方ですし。メンバーも僕の意見を歓迎してくれて、肯定的に考えてくれます。

ー私もそれはめっちゃ感じます。心理的安全性が担保されているというか。

あとは生産性がありますね。課題に対して前向きで、”どうしたらいいか”を考えていて。
他にもいくつか発達界隈のコミュニティに入っていますが、その中でもDiODENでの活動はとても新鮮です。

ーどういった所が新鮮なんですか?

コミュニティには入っているけど、創っていく立場は経験したことがなくて。そこが楽しいですね。
あとは日常のふとした疑問を、DiODENに投げかけたりするのも楽しいです。
そこから、議論を深めていったりしています。
僕は裏方気質だから、後方から支援して、盛り上げていきたい気持ちがあります。
今はちょうどよいポジションで、動けている感じがしますね。


ー逆にここを改善すればもっと良くなるとか教えてもらえますか?

売り込みが弱いかもしれないですね。外にアピールしていくとか。プロデュースっていうのかな。
内側でいいことをやっていても、外側に伝わらないのはもったいないと思うんですよね。
気軽に入れるコミュニティだし、ハードルも高くないから、多くの人に参加してもらえるといいですよね。

ー耳が痛い(笑)。たしかに広報活動足りてないよなぁと思います。もっと多くの人に知ってもらえるようにしないと。そのために今仕込んでいる企画があるんですよ。

楽しみにしてますね。僕にも協力できることがあればと思います。

ーぜひ、お願いします!

 

ー最後にこれからDiODENでやっていきたいことはありますか?

ブログを書きたいなというのはあります。僕の興味があることですし。
あとは、ここで何ができるかを考えていきたいですね。
「それが、自分の強みや特性の理解につながるのでは?」と思っています。

最後に、これを読んでいる皆さんに、DiODENへの参加をご検討いただけたら嬉しいですね(笑)


ーそうですね!一緒にDiODENを盛り上げていきましょう!

 

【インタビューの感想】
今回はつかじさんにインタビューさせていただきましたが、NPO内で自分は何ができるのかを常に考えている印象がありました。さいとぅー的にはいつもアイデアを詰める所を助けていただいています。このインタビューを通して個人の能力の凸凹を補完しているなというのに改めて気づかせてもらいました。

 

今回はここまでにしたいと思います。もしこの記事に興味を持っていただけたら、弊NPO公式Twitterもチェックしていただけると嬉しいです!

Twitter: DiODEN公式アカウント: https://twitter.com/DiODEN_official

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